ななつのユメをみるBBS
感想(ねたばれ?) - びーる
2007/12/21 (Fri) 07:38:33
「ななつのユメをみる」を最後までやらせて頂きました。
1つ嫌だったと思ったのは、イヤホンでやっているせいか特に足音が不快でしかありませんでした。
いやまぁ音を消せば済む話ですけどね。
色々腑に落ちないというか隠された真実がすべて明らかになっていなく、読者には想像力をかきたてられる作りになっていて良いと思います。
こよりが過去に戻ってしまうのはおじさんのサイの能力の一部なのか?だとか
ホームレス狩りの最後?の被害者の死因は園長のサイの能力に似ているな?とか
実はキャップおじさん?(忘れたw)は園長だったのではないのか。とか
色々考えさせられます(;´Д`)
おじさんが言った「またフラレた」ってのはやっぱり、今までもずーっと同じ輪廻(この作品自体)を繰り返してるってことだと思う…んだけど
それだとこの作品のテーマは何だったんだろう…ってことになるので、この作品の話はどこか前々回の時とは違っていたのかなって思いたいです。
未来の可能性を否定しちゃうことになってしまうし…w
色々思ったこと書いちゃいましたが、面白かったです。
次回作も期待しすぎずに(作者がぷれssy(ry)待ってます
Re: 感想(ねたばれ?) - みつやし
2007/12/26 (Wed) 12:54:35
はじめましてびーるさん、作者のみつやしです。
効果音は色々試してみましたが、今度作るときはもうちょっと大丈夫そうなのを選んで使います(汗
シナリオの方はすっきり完結とは行かずに申し訳なかったのですが、楽しんでいただけたようでなによりでした。
次回作はなるべく早い内に形にしたいとは思っています。もうしばらくお待ち下さいませ。
Re: 感想(ねたばれ?) - 千年竜王
2007/12/29 (Sat) 04:11:39
初めてここに来たのはもう半年以上前ですが今「ななつのユメをみる」を最後までクリアしましたので書かせていただきます。
泣きゲーという類はいろいろと見てきているのでもう慣れていると思っていましたが最後不覚にも涙でてきそうになりました。
これは多分一生忘れることが無い物の一つになりそうです。
最後は感動も大きかったですが同じくらい辛さというのも残りました。
こよりは永遠に3年間(くらいだと思うのですがw)をループし続けつまり永遠に未来は無いとも受け取れますし、こよりが生き残ることができた世界以外の主人公は別の世界の自分にこよりを託すだけで自分の世界のこよりは死んでしまうわけですから・・・。とはいえやはり心に残る本当に感動できる作品であったと勝手ながら思っています。
このまま終わってしまうと寂しいのですが、BBSの内容やひとまず完結というあたりからまだこの世界での話を作っていらっしゃるようでとても楽しみです。この話で語られた世界でこよりが復活することは流れ的にありそうもありませんが、新しい世界でこよりはどうなったのかとか、元の世界(っていう表現もおかしいかもしれませんが)の主人公たちがその後どうしたのかを入れてもらえているととてもうれしいと思います。あとおじさんの正体はとても気になりますw 本来過去のはずなのにまるで元の世界で主人公とわかれた後に新しい世界でこよりにあったかのような感じだったのはほんとに気になりますw
最後に長々と長文失礼致しました。 時間軸を飛び越えた話でしたので、思っていることをうまく字に表現できず意味不明なことになってるかもしれませんがそこはご勘弁ください。
次回作はのんびりと待っています。無理をなさらずに頑張ってください。
Re: 感想(ねたばれ?) - みつやし
2007/12/29 (Sat) 12:52:24
千年竜王さんはじめまして。
作者のみつやしです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今回のお話は色々と消化不良気味になってしまう結末でしたが、現在制作中の樺月編ではもう少しすっきり行く形で進められたらなあと思ってます。
こよりのその後(?)なども少し触れる予定でございますので、完成しましたらまた読んでみてください。
それでは。
Re: 感想(ねたばれ?) - 遊得多
2008/03/15 (Sat) 21:58:10
どうも
『ななつのユメをみる』
最後までプレイさせていただきました
感想は
感動としか言えません・・・・
正直プレイし終わってもまだ半泣きです
続編をとても楽しみにして待っております
どうかがんばってください
Re: 感想(ねたばれ?) - みつやし
2008/03/16 (Sun) 11:52:56
遊得多さんはじめまして
作者のみつやしです。
感想をお寄せ下さってありがとうございます。
遊得多さんが最後までプレイしてくださったこと、
そしてそれによって何か得られるものがあったと言うことは、作者冥利に尽きるというか、拙作ながらも発表してよかったなあと思います。
もう半年近く続編は未発表で、まだいつとも言えない状況なのですが、もうしばらくお待ち下さい。